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恋愛エッセイ心の傷




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お気に入りの小学生第二弾


もう1人、かわいい男の子がいた。

Rくんはすでに背が高くて男らしい体型になっていた。

顔はTくんの方がいいんだけど、私はRくんの方が好みだった。<そーゆー目で生徒を見てたのか?

お話の中では美形が好きだけど、実際は顔より全体のバランスとかルックスを重視する。

Rくんは足が長くてかっこよかった。

RくんはTくんほどストレートじゃなかったが、言う事は大体同じ。

夫はここでもあんなやつ呼ばわり。

小学生にあんなやつと呼ばれてしまった夫はちょっとかわいそうだが、楽しいので許してね。

もう1人Kくんという悪ガキがいて、Rくんが先生に気があるといつもからかっていた。

Rくんは顔を真っ赤にして黙っていた。

かわいいね。

ある日、Rくん1人が残っていてもう全員勉強は終わっていた。

私はこの後、家庭教師に行かなくちゃいけないから、まだ6:30だけど終わりにしていいかRくんに聞いた。

Rくんは

「先生、家庭教師までやってるか?そんなに働いたら死んじゃうよ。身体弱いんだろ」

「うん、でも働かなくちゃ食べて行けないんだよ」

「先生だったらもっといい奴がいるだろ?なんであんな奴と結婚してるんだよ」

(ごめん夫。また悪者)

Rくんは頭は悪い。だから私は東大の話しはしなかった。

「でもね、家庭教師は楽しいんだよ。だって御飯が出るんだもん」

「先生、家で飯食えないの?」

「そんなことないけど、家庭教師行くとお寿司とかうなぎとか出るんだよ(作りたくないとは言えず)」

「家庭教師っていくら出せばやってもらえるの?」

「2時間で1万円ちょっとかな」

「えーーーーそんな高いのーーーーちぇっ、そんな高いんじゃうちのおかん、出してくれねえや」

そして次の教室の日、

「先生、これあげる」

Rくんが封筒を渡してくれた。

ラブレターかしらと思って中を見ると、お金が入っている。

「どうしたの、これ?」

家庭教師をして欲しいのかと思ったが、それにしては細かいお金が入っていた。

「スーファミとかソフト、全部中古屋に売って来た。俺がもっと大人だったらよかったけど、今はこれしかない」

私がおうちで御飯を食べられるように、お金をつくってくれたみたいだった。

「こんな事しちゃダメでしょ。お金ないなんて嘘だよ。教えるの好きだから先生してるだけなんだよ」

返したがRくんは受け取ろうとしない。

「明日一緒に行ってあげるから、ゲーム返してもらお?ね?」

「やだ、もういらないやつだったから」

私が困った顔をしているとRくん

「じゃ、このお金で映画を見に行こうよ」

ますますダメじゃん。

「先生が好きそうなやつ、当てよっか? ルパン三世でしょ」

がくっ。

結局何とか説得してお金は持って帰ってもらったが、Rくんはその後もことあるごとに、映画見に行こうと言っていた。

「映画に誘ってくれるより、Rくんが宿題ちゃんとやって来てくれた方が嬉しいな」

と言ってみたが、RくんはTくんほど初くなかった。

「すぐそうやって誤魔化す。その手にはのんないよ」

そしてRくんはまったく宿題もせず、教室に来ても何時間もいるだけで、一切勉強しないので、親に公文をやめさせられたのでした。

なのに、やめてもずっと来てました。

どうせ勉強しないからやめてても関係ないんですけどね。

子供のうちは男の子って優しいね。

いえ女の子もね、かわいい子はたくさんいましたよ。いろんなものを持って来てくれたり、絵を描いてくれたり、漫画を貸してくれたりね。

恋の相談も受けました。<勉強教えないで何やってんだよ

でも言う事聞かない手に終えないのも女の子、昔の私を彷佛させる。

この頃私は中学の時の嫌いだった女の先生を思い出した。

あなたも同じよと予言した先生、嫌ってごめんなさい。

おっしゃるとおり同じでした。

男の子のが断然かわいいや。(爆)

公文以外にも予備校や塾を転々としたので、中学生や高校生の話もあるけど、その年頃になるともう純粋さがなくなって、ただヤリたいみたいな感じで不快なだけなので語りません。

1人だけ大学に受かったばかりのかっこいい子にせまられた時は、1回くらい浮気してみてもいっかな〜なんてちょっとは思ったけど。年の差も8つくらいならあまり気にならないし。

実際はしなかったですよ。映画見に行ってお手々つないであげただけです。

先生って職業は、男でも女でもモテモテよ。ただし女は若いうちだけね。(涙)

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